2021/12/09 12:48
去年の八ヶ岳でね、
まっすぐまっすぐな木がどうしても気になって、
みんなで話してる間もなんだか、落ち葉から目が離せなくて🍂
外に出てみたよ。
広いデッキの真ん中に座っていたら、
こっちに座りなさいと上の方から言われて、
一番右へ移動。
そしたら、木さんとの会話がはじまった。
優しい男性のような感覚でサードアイに入ってきた。
わたし『もう少しの間、お二人をお見守りください。^ ^』(ここに住んでいる二人のこと)って言ったら、予想外のお返事が。
木さん『そんなこと。そんなことはわたしにはできません。』
わたし『え。なんで?』
木さん『わたしが見守るだなんて。そんな大それたことはできません。わたしはただここにいるだけです。ここで生きるだけです。』
わたしは、予想外の答えにぽかーんとしながら自分の中で感じていました。
そのあと、
木さん『お話を聞くことはできます。受け取ることはわたしにはできます。^ ^』
と、優しい口調で教えてくださいました。
それだけの会話でしたが、
わたしの中に今も残り、これからの言葉のように受け取りました🌿